DCP-L2550DWとDCP-L2535Dの違いを比較 [家庭用や小型タイプ]

2018年の新製品ブラザージャスティオのモノクロ複合機DCP-L2550DWとDCP-L2535Dを比較しましたその違いは

比較項目DCP-L2550DWDCP-L2535D
本体カラー
液晶20ケタ20ケタ
大きさ収納時で幅410×奥行398.5×高さ318.5(mm)収納時で幅410×奥行398.5×高さ272(mm)
重さ約11.6kg約10.3kg
消費電力(スリープ時)約0.8W約0.8W
ファックス・ADFADFだけなし
印刷速度34枚/分34枚/分
印刷コスト約3円約3円
ネットワーク有線LANと無線LAN
両面同時スキャン無し無し
自動両面プリントありあり
2Way給紙と排紙
WifiDirect
最大解像度1200dpi1200dpi
価格1万円台1万円台

※1.印刷速度やコストはブラザーでの測定環境から紹介しています
よってメーカーの考えから若干差が生じる可能性もありますご了承願います



DCP-L2550DWとDCP-L2535Dは同じようなタイプなのですが
小さな差は見受けられます。どちらもFAXはなしの複合機ですがADFありなし
有線&無線LANなど

DCP-L2550DWとDCP-L2535D印刷コストや速度は同じなので
消耗品は同じトナーです



両機種の装置寿命は5年または5万枚。



自動両面プリントは用紙代が従来の1/2に経費削減できます



両面同時スキャンとは
2本のCISスキャナによって両面原稿でも1回の用紙搬送で表も裏面もスキャン
両面原稿のデータ化やFAX送信、コピーでも効率UP



2Way給紙で厚手の用紙にも対応で多目的トレイと背面給紙を活用で便利



DCP-L2550DWはAirPrintやWifiDirect
スマートフォンやタブレットにビジネス活用できますが
DCP-L2535Dにはこのようなのがありません




NFC搭載は両機種ありません
NFCとは対応のモバイル端末なら製品も本体にかざすだけでモバイル端末内の
データをプリントしたりスキャンした内容を直接端末に取り込めます
WIFIや無線LANの設定は必要ありません



ADFは連続読み取りが可能で便利です
あるのはDCP-L2550DW



DCP-L2550DWとDCP-L2535Dのメンテナンス・修理は
ブラザーサービスパックという保守契約があります
これに入ると優先的に出張対応するらしいです1・3・4・5年と用意しています


DCP-L2550DWとDCP-L2535DのサイズははA4までです
そしてモノクロです。FAXなしの複合機
ビジネスで使うとするとこの辺りが問題なければターゲットとしていいと思います



この手のコンパクトな複合機(トナー使用)はブラザーが結構
力を入れていると思います。新製品も結構な数を出します
ブラザーでインクジェット系の複合機よりレーザー複合機はオススメです


価格差は5,000円ほどなので機能の差をみると妥当だと思います


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業務用複合機を比較


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